日本の多くの人が経済的に満足できていない理由は、何年も学校に通いながらも、お金については「何も学んでないこと」です。
あなたはお金の教育を受けたことがありますか？
残念ながら、普通に日本で義務教育を受け、大学に進学、もしくは会社に就職しているとしたら、「お金の教育」を受けるチャンスは殆ど無かったですよね。
なぜ、世の中には、「お金持ちになる人」と「そうではない人」がいるのか？
それは、たった一つの簡単な違いです。
お金のために働くのか、自分のためにお金を働かせるのか。
お金持ち人なれない多くの人は、学校で、「お金のために働く」ことを学び、「お金を働かせること」を全く知らないまま、一生を終えてしまいます。
しかし、お金持ちは絶対にお金にためには働きません。
自分のために自由自在にお金を働かせ、富を手に入れるのです。
お金と人間の関係は、主人になるか奴隷になるかそのいずれかしかありません。
あなたは、どちらになりたいですか？
では、お金を働かせてお金持ちになるために、絶対に理解しておく必要があるポケットの話をしましょう。
お金持ちが、なぜ、お金持ちなのか。
それは、「ポケットにお金を入れてくれる」ものをたくさん持っているから。
何もしなくても、お金持ちのポケットには、自動でお金が入ってくる。
これを「資産」といいます。
お金持ちになりたければ、この「資産」を増やすことに一生を捧げればいいだけなのです。
一方で、貧乏な人は、
「ポケットからお金をとっていく」ものをたくさんもっています。
これを「負債」といい、自動でお金が入ってくるどころか、ポケットからお金を払わなければいけません。
世の中の多くの人は、この「資産」と「負債」の違いがわからないために、
いつもお金に困りつづけることとなるのです。
